あなたも「聞き書きスト」になってみませんか?「聞き書き」とは一人の「話し手」に対して、一人の「聞き手」が、話し手の生活や仕事の話などを聞き、 その知恵や技、ものの考え方や生き方を学びながら、文章にまとめること。 町にその記録を残す人=「聞き書きスト」です。
第1回 2024年7月14日(日) 10:00~16:00
第2回 2024年7月21日(日) 10:00~15:00
第3回 2024年9月23日(月・祝) 10:00~12:00
紫波町情報交流館2階 中スタジオ
パソコン・録音機器
塩野 米松 氏(作家、聞き書きの名手) 1947年秋田に生まれ。芥川賞候補4回。小説やエッセイ、絵本と幅広い執筆活動を行う傍ら、人々の暮らしや職人の仕事を追って各地で聞き書きを続けている。著書に法隆寺の最後の棟梁といわれた西岡常一氏やその弟子に聞き書きした『木のいのち木のこころ』のほか、『失われた手仕事の思想』『大黒柱に刻まれた家族の百年』『にっぽんの漁師』『手業に学べ』『登頂 竹内洋岳』『もやし屋―秋田今野商店の100年』など多数。第1回聞き書き甲子園より講師を務める。
20人(要申込)
紫波町図書館カウンター または 電話019-671-3746、図書館HP申込フォームから